アルグラッド

2025 3/04

2025年3月2日 2025年3月4日

アルグラッドについて

「アルグラッド」とは、株式会社阪神住建が展開している賃貸マンションブランドです。阪神住建は総合ディベロッパーとして、不動産事業のほかにもホテル事業やアミューズメント事業など多角的に事業展開をしている企業です。

「本当の意味の不動産開発」を目標として、地域コミュニティを形成し、最終的にはそれが発展していくことで街や都市へと変化していくことを目指しています。

単に建物を作るだけでなく、地域や街に根差した不動産開発を進めていこうという考え方が根底にあります。その事業の一環として、今回ご紹介する「アルグラッド」が開発されています。

アルグラッドの特徴について

阪神住建が行う不動産事業は多岐にわたるサービスを展開しており、分譲マンションや投資不動産・PM、賃貸、事業用地の募集が主軸となっています。その中でも賃貸事業においては、自社所有物件を多く保有している点が特徴です。

大阪市福島区を中心に約1,000戸を超える賃貸マンションがあり、自社で開発した「アルグラッド」シリーズは特にこだわりが詰まったマンションとなっています。

「アルグラッド」の名前の由来

「アルグラッド」はイタリア語を組み合わせた造語で、上質や高級を意味する単語【ALTO】と地位を示す【GRAD】から名付けられています。アルグラッドシリーズには、新しいタイプの賃貸マンションを提供したいという阪神住建の想いが反映されています。

アルグラッドシリーズは、都市型マンションならではの利便性の高さを持っています。一般的に、都市型マンションは緑が乏しい立地になる傾向にありますが、アルグラッドシリーズの場合は自然の潤いに触れられるような住環境を心がけています。

都市部に住む便利さだけでなく、自然を身近に感じられ、癒しの空間を提供しているのが魅力です。

分譲マンションと遜色ないクオリティ

阪神住建は賃貸事業だけでなく、分譲マンションの開発にも力を入れてきた企業です。これまでの経験で培ったノウハウを生かし、分譲マンションと比較しても遜色ないクオリティの住まいを提供しています。外観や内装だけでなく、設備仕様に関しても良質なものが導入されているのは、アルグラッドシリーズの物件の特徴です。

アルグラッドシリーズは、幅広い用途に柔軟に対応できるのも人気の理由です。日常生活向けのプライベートユースはもちろんのこと、仕事場ベースのビジネスユースでも快適に利用できるような空間をプロデュースしています。

充実した設備

最近では、室内からボタン1つ押すだけで玄関ドアの開閉ができたり、帰宅時に鍵を挿し込まなくてもボタン1つで開閉できるリモコン式玄関キーを搭載している物件が出てきています。住民の利便性を追求して最新式設備を取り入れているのもアルグラッドシリーズの特徴と言えるでしょう。

アルグラッドシリーズのマンションは、ワンルームから1LDKの間取りが多く、単身世帯向けの物件が中心となっています。

特に、女性の1人暮らしで物件探しをする場合にはさまざまな不安を抱えている方がいるでしょう。アルグラッドシリーズであれば、オートロックやTVモニターフォン、防犯カメラなどのセキュリティ面にも配慮した物件が用意されているため、安心して生活できるでしょう。

アルグラッドの物件情報

アルグラッドザ・タワー心斎橋

アルグラッドザ・タワー心斎橋は、築16年の賃貸マンションです。

1Rから2LDKまでの間取りに対応しており、耐震や防音に優れたSRC造となっています。

コンセプト

トライベッカの建築スタイルをコンセプトに、クリエイティビリーとNYトラディショナルを見事に融和させたデザインが特徴です。

総戸数225戸の37階建て高級賃貸タワーマンションとなっており、Premium class（6タイプ）、Executive class（13タイプ）、Urban Style class（17タイプ）、Serviced Apartment（9タイプ）の全45タイプのプランを展開しています。
自身のライフスタイルに合わせて、最適なプランを選択することができるでしょう。

また、外構にもヨーロッパの高級アパートメントのようなデザインを採用しており、さまざまな木々やグリーン、花などを配置したシンプルでモダンな演出が施されています。