株式会社砂井

目次

株式会社砂井の概要

企業としての使命と役割

株式会社砂井は、豊かな街づくりを通じて地域社会への貢献を果たす基礎施工の企業です。土木・建築事業の基礎施工を専門としており、お客様の現場に最適な施工プランを常に滞りなく実施することに重点を置いています。

施工プランの提案から設計、計画、施工までを一括で請け負うことができる体制を構築しており、これまでの豊富な実績により信頼を積み重ねています。

経営理念と企業理念

株式会社砂井の経営理念は、「一度のご縁を一生のおつきあいに」です。お客様との温かい関係を築き、最終的に選ばれる存在となることを大切にしています。社員全員で心を一つにして、お客様の希望に沿った施工を行うことを使命としています。

企業理念は「ひまわりのように」であり、社員が一丸となって一つの大きな目標に向かって取り組み、社員一人一人が元気で明るい存在であり続けることが目標です。

また、理念を支えるものとして、感謝のこころ(お客様への感謝の気持ちでつくす人)、愛和のこころ(地球環境を大切にし、社会貢献する人)、喜働のこころ(喜びを持って仕事に取り組む人)の「大切にしたい3つの心」を実践していることも特徴です。

株式会社砂井の基本情報

項目詳細
名称株式会社砂井
代表取締役砂井 正幸
所在地〒950-1221 新潟市南区神屋205番1
創業平成17年11月1日
資本金1000万円
社員数30名
売上高18億(2025年実績)
事業領域土木工事業、建築工事業に伴う基礎工事
所属団体全国圧入協会
公式サイトhttps://sagoi.jp/

株式会社砂井の事業内容・サービス内容

株式会社砂井は、土木工事業および建築工事業に伴う基礎工事が事業領域です。

顧客の多様なニーズに応えるため、基礎工事に欠かせない各種機器を取り揃え、多岐にわたる施工技術・工法を提供できる体制を整えています。

特殊環境・難地盤対応の圧入工法

特殊な環境条件に対応する技術として、ノンステージング工法GRBシステムが挙げられます。

水上や傾斜地、不整地や狭隘地、低空頭地といった施工空間の制約条件がある現場でも、仮設桟橋や仮設道路など一切の仮設工事を不要とするシステムです。

ノンステージング工法GRBシステムであれば、本来の壁体構築工事のみを合理的に行う「仮設レス施工」が実現できます。

また、砂礫層や玉石層などN値50以上の硬質地盤に対応するため、硬質地盤クリア工法による施工も可能です。パイルオーガによる掘削を圧入補助として最小限に抑えることで、排土量を少なくし、周辺地盤を乱さずに強い支持力を持つ完成杭を急速に構築できます。

従来工法では困難とされた傾斜地や水上での施工も可能で、環境負荷を大幅に低減できる施工方法です。

空間の制約を克服する圧入・引抜技術

構造物に近接した狭い現場に対応するため、隣接する構造物との隙間がない状態でも施工を可能にするゼロクリアランス工法にも対応可能です。

静荷重での圧入工法とゼロ矢板(NS-SP-J)の特性により、杭材背面地盤への影響を抑制し、転倒の心配がない高い安全性を実現しています。

橋梁や高圧線の下など上空に障害のある現場に対しては、機械寸法を徹底的に圧縮してシステム化を図った上空障害クリア工法による施工も可能です。

ほかにも、一般的な杭の打込み・引抜き技術として、鋼矢板圧入引抜工法(U形・広幅・ハット形)、港湾工事や河川護岸改修工事に採用される鋼管矢板圧入工法、都市部のケーブル類地中化や下水道工事などに適した軽量鋼矢板圧入引抜工法など、多種多様な工法を提供しています。

削孔・撤去および立坑構築技術

中硬岩から硬岩、軟岩、玉石層といった難掘削層に対しては、能率よく経済的な削孔を実現するダウンザホールハンマー・サイクルハンマー工法で施工できます。

とくにサイクルハンマー工法は、超高周波垂直運動により微振動衝撃で破砕するため、振動や騒音の大幅な低下を実現し、住宅地などの市街地でも適用できます。

既存構造物の撤去や先行削孔が必要な場合、リーダレス基礎機械にダブルオーガアタッチメントを装着したダブルオーガ工法による施工も可能です。

既存のコンクリート杭や梁、スラブの撤去、あるいは岩盤・軟岩層における杭の建込みのための先行削孔に適用されます。

また、大規模な地中障害物の撤去が必要な場合は、全周回転機を使用し、障害物を切削・排出後に土砂等にて置換する地中障害撤去・全周回転(置換工)も対応可能です。

仮設および土留関連工事

主体工事を円滑に進めるための仮設構造物に関する工事も提供しています。

仮橋・仮桟橋架設解体は、迂回路や工事用車両を通行させるための仮橋を設置および撤去する工事です。水上・水中での作業員や資材運搬に用いる仮桟橋も、主体工事の前後で設置と撤去を行います。

また、掘削工事の安全性を確保するため、山留壁に作用する側圧を鋼製山留支保工で支持する、水平切梁工法などを用いた山留支保工架設・解体工事も提供可能です。

強み・特徴

株式会社砂井は、土木・建築基礎施工全般において一括で請け負うことができる総合的な体制を強みとしています。一括でまとめて請け負えるからこそ、お客様の現場に最適なプランを滞りなく実施可能です。

創業時はわずか2名でしたが、現在は社員30名を超え、新潟県の公共工事を中心に、営業エリアを日本各地に広げて急成長を遂げています。

目指すは「早い・安い・上手い!」と言われる会社であり、実現するために社員同士のチームワークを大切にし、気軽に情報交換や話し合いができる明るいオフィス環境がある点も特徴です。

株式会社砂井の関連情報

企業規模の成長と拠点

株式会社砂井は、平成17年の創業以来、順調に規模を拡大しており、平成26年には売上高10億円、令和3年には18億円を突破しました。

令和5年の売上高は19億円で、社員数は30名に達しています。急成長の中で、令和5年12月には更なる成長を目指し、新潟市南区神屋に新社屋を竣工し本社を移転しました。

営業エリアは新潟県内だけでなく、日本各地に広がっています。

人材育成と研修体制

会社は「熱意」と「人こそが大事」という理念を大切にし、社員の成長を支援しています。仕事に必要な知識は入社後に社内の勉強会などで習得する機会が用意されており、資格取得に関しては、費用負担を含めて会社が支援する体制です。

新人研修のほかにも、社内研修を開催し指導を実施しています。社員は、仲間と力を合わせ一つの仕事をやり遂げることや、日々の練習や先輩のアドバイスにより自身の成長を実感できることに仕事の楽しさややりがいを感じています。

まとめ

株式会社砂井は、平成17年創業の基礎施工を手掛ける事業者であり、「一度のご縁を一生のおつきあいに」を経営理念とし、顧客との信頼関係構築を重視しています。

事業は、土木・建築基礎工事の施工プラン提案から設計、施工までを一貫して請け負う総合的な体制が特徴です。

技術力も優れており、基礎工事に必要な各種機器を取り揃え、仮設工事が不要なノンステージング工法GRBシステムをはじめとする多岐にわたる専門技術・工法を有しています。今後も基礎施工分野における対応力の拡充が期待されます。

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