建設に関する事ならおまかせ!「北海産業株式会社」のご紹介

建設

建設現場で活躍するのが、クレーンやダンプなどの大型の建設用機械です。このような建設用の大きな車輛や特殊な建設機器のレンタルや販売を行っているのが「北海産業株式会社」です。戦後の高度成長期に設立され、長く北海道の建設をサポートしてきました。ここでは北海産業株式会社についてご紹介します。

目次

1.高度成長期から建設業とともに歩む

ここでは、北海産業株式会社の会社概要についてご紹介します。ホームページから抜粋した会社概要は下記の通りです。詳細はホームページをご覧ください。

  • 本社 苫小牧市あけぼの町2丁目2番1号
  • 設立 昭和38(1963)年4月
  • 営業所 苫小牧・室蘭・白老・富川・静内・穂別・浦河・札幌・北広島・千歳・札幌北・当別・小樽・余市・砂川・三笠・深川・旭川・帯広・釧路・浦幌・函館・木古内
  • 社員数 267名 (2023年4月1日現在)
  • 事業目的 建設機械総合リース・レンタル、修理、販売
  • 建設資材・仮設資材のレンタル、販売
  • 車輌のリース、レンタル及び修理、販売
  • 什器、備品、事務器リース、レンタル、販売
  • 保安用品のレンタル、販売
  • 電気機器の販売、及び修理
  • 土木工事業、建築工事業、とび・土工
  • 前各号に附帯する一切の業務
  • レンタル保有機械 375億9千万円(2022年3月現在)

北海産業株式会社は、建設機械のレンタル・販売をメインとした会社です。設立は高度成長期の1963年と歴史が長い会社で、現在はレンタルや販売だけでなく土木工事・建築工事業やとびなど建設業に関して幅広く事業を展開しています。本社は苫小牧市にあり、北海道内の工事現場にきめ細かく対応するため、幅広く営業所を置いています。

2.建設のことならおまかせ!商品紹介

北海産業は、建設に関するあらゆる商品を扱っています。ここでは取り扱っている商品の一部をご紹介します。取扱う商品は非常に多く掲載しきれないほどありますので、詳細はホームページをご覧ください。

2-1 土木用工事機械

まず工事に欠かせないのが大型の建築用機器です。ダンプやクレーンなどの大型車両を取り扱っています。また工事の際に必要になる発電機やコンプレッサー、水中ポンプ、溶接機などの付随する機器もあります。建設現場で使用している機械にはすべて対応しています。

2-2 建説関連機器

建設に関連するものとしては、特殊な工具だけでなく工事用のハウス、トイレなども含まれます。その他工事を安全に進めるための保安用品など、その種類は多岐にわたっています。建築現場でのレンタル用品に関することならすべて相談できるというわけです。色々な所から手配するのは大変ですので、これは非常にありがたいですね。

2-3 新品・中古品販売

北海産業株式会社では、建設機器の新品や中古品の販売も行っています。建設機器を購入したいというお客さまも多くいます。レンタルだけでなく販売もしているので、ダンプなどの大型建設機器を自社で抱えたいという現場では非常にありがたいです。

3.お客さまの信頼と安全を守るために

建築現場は様々な危険が伴うところです。クレーンやダンプ、発電機など、使用している機械の安全性はなによりも大切であり、国の基準を満たしていなければなりません。北海産業ではお客さまに安心して機械を使用していただくために様々な制度を設け、常に安全な状態で機器を提供しているといいます。

3-1 自主検査制度を導入した検査体制

自社で建設機械の検査ができるよう、北海産業は特定自主検査のできる検査業者として登録をしています。また機械の整備のために建設機械整備技能士の上級資格取得者が多数所属しています。このような制度により、点検が行き届いた万全のコンディションで機械をお使いいただけるよう常に点検済みの状態を維持しています。

3-2 目で見える安心の点検済ステッカー

発電機やクレーンなどにはそれぞれ定期点検済みのステッカーが貼られており、目ですぐお客さまに安心いただけるようになっています。また法令順守の観点から国の排ガス規制にも対応しており、排ガス規制の対象となる建設機械に関しては「日本建設機械化協会」発行の指定ラベルを貼付けることで、法令を遵守しているものであることを示しています。これもお客さまへの安心・安全を提供する上で重要なものなのです。

4.まとめ

ここまで北海産業株式会社についてご説明してきました。建設機器のレンタル・販売を通じて、まさに高度経済成長の時代から昭和・平成・令和と長きにわたり北海道の建設業界を支えてきた会社といえます。各種の建設工事はインフラ整備に必要なものです。よってこれからも北海産業の建設関連機器はお客さまに使い続けられていくことでしょう。

安心・安全に関する考え方も時代と共に変わっていくものですが、時代の流れに合わせ柔軟に安全対策を取ることで、これからも北海道の建設現場を支えていくことでしょう。

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