1.株式会社HBAとは
札幌市に本社のある株式会社HBAは、ITで幸せに挑むをキャッチフレーズにした企業です。そのためにシステムインテグレーションとアウトソーシング、ソフトウェア開発という3つの事業を柱にして課題へのソリューションを提案しています。
1-1.会社概要
社名：株式会社HBA
本社所在地：〒060-0004 札幌市中央区北4条西7丁目1番地8
代表取締役：伊藤 尚樹
設立：1964年4月16日
資本金：3億2,400万円
1-2.株式会社HBA 公式サイト
2.株式会社HBAの特色について
株式会社HBAでは長年の業歴を有する企業です。長く活動できているのは、お客さんからの絶大な支持を集めているからです。なぜお客さんから信頼されているのか、主に3つの特色が挙げられます。
2-1.長い実績を有する企業
株式会社HBAは実に50年以上にわたって、ITに関するサービスの提供を行っています。お客さんの要望に応えるためにありとあらゆる技術を駆使してサポートしていきます。半世紀以上のノウハウを生かして、品質を熟しているので安心して任せられるわけです。
2-2.多種多様なサービスに対応
ITに関するサービスは実は多岐にわたります。システム開発もあれば、実際に運用する業務もあります。さらにシステム保守、何かトラブルが発生した場合の対応と多種多様です。株式会社HBAはIT業務に関することであれば、広範囲にわたって対応できます。お客さんの「今こうしてほしい」といった要望にも柔軟に応えられるわけです。
2-3.高い技術力
株式会社HBAの本社は札幌にあります。しかし東京にも支社を設置することで、高い技術力を維持することができます。東京は日本の中心だけあって、いろいろな企業がオフィスを構えています。つまり厳しい競争にさらされ、その中でスキルアップを常に心がけています。
高水準の技術を駆使して高品質のサービスを提供する一方で、コストカットにも努めています。ですからリーズナブルな価格で各種サービスをお願いできるわけです。
3.株式会社HBAの事業内容
株式会社HBAはIT関連のサービスを各種提供しています。その中でも主力になるのは、システムインテグレーション・アウトソーシング・ソフトウェア開発事業の3本柱です。それぞれどのような事業なのか、以下で詳しく見ていきます。
3-1.システムインテグレーション
システムインテグレーションとは、お客さんの課題に対するソリューションを提案する事業です。具体的にITコンサルティングサービスが挙げられます。「事業拡大したい」「作業効率化を図りたい」「セキュリティを強化したい」といったお客さんの要望に対して、どんなソリューションがあるか提案します。
またインフラ構築サービスも含まれます。ITは現在進行形の世界で、環境は常に変化し続けています。最新技術を取り入れたり、ITインフラの設計だったり、その時代に合ったインフラ構築を行っています。
3-2.アウトソーシング
クラウド・iDC・BPOといった3つのサービスでお客さんのビジネスサポートを担う事業です。クラウドは最近注目されているサービスです。仮想化技術の世界で利用するサービスです。クラウドなら必要なリソースを必要なタイミングで利用することが可能です。常時サービスを利用するわけではないので、コストカットも可能です。
iDCサービスはインターネットデータセンターのことです。お客さんのサーバやITシステムをアウトソーシングで利用できるサービスになります。たとえはハウジングサービスと一お客さんの大事なデータをセキュリティ性の高いところで預かることも可能です。
3-3.ソフトウェア開発
多種多様なソフトウェア開発実績があります。基幹系や組み込み系、社会インフラ系システムなどお客さんの要望にフレキシブルに応えることが可能です。スマホ端末で利用するようなソフトの開発もできます。さらに株式会社HBAでは、官公庁や自治体などの公的機関の業務システムの開発実績も有しています。
どのような業種でも、人事や給料、経理などのシステムが必要でしょう。このような汎用性の高いシステム開発も、株式会社HBAでは数多く手掛けています。しかもそれぞれの業界に応じたシステム開発も可能なところは、株式会社HBAの強みといえます。
4.株式会社HBAの環境活動について
株式会社HBAでは社会に貢献すべく、環境に関する活動も積極的に進めています。例えば省エネ1％推進というスローガンを掲げています。株式会社HBAは2009年度の前者エネルギー使用量が原油換算で1,500キロリットル以上を記録し、特定事業者に認定されました。
そこで2010年度からエネルギー使用量を毎年1％ずつ削減することを目標として掲げています。データセンターの空調設備の改善や不在エリアのこまめな消灯などで省エネ活動に取り組んでいます。
