ネットバンキングで定評のあるハナ信用組合!どのようなサービスがあるのか詳しく解説

ネットバンキング

ハナ信用組合は東京都渋谷区に本社があり、関東信越地域に店舗を構える信用組合です。 ネットバンキングサービスから、口座開設、住宅ローン、カードローン、定期預金、定期積立等の事業を展開しています。

今回はハナ信用組合の主なサービスと、ハナ信用組合を利用してどのような恩恵を得られるのか調査しましたので、 興味がある方はぜひ参考にしてみてください。 なお、朝鮮銀行や朝鮮中央銀行との直接的な関連性はありませんのでご安心下さい! 

目次

1. ハナ信用組合が進める「ためる・ふやす」とは?

まずはハナ信用組合の主なサービス事業である「ためる・ふやす」に関して、詳しくみてみましょう。

1-1. 定期預金チャレンジ

定期預金チャレンジはハナ信用組合の組合員限定の定期預金になり、1年物で年0.4%、2年物で年0.5%、3年物で年0.6%の金利があるとされています(取扱期間:2023/4/1-2024/3/31)。

元本1,000万円までですが、昨今のこのご時世で、年利0.4%~0.6%で預け入れができる銀行などまずありませんので、かなりの高金利で定期預金できると言えます。出資金一口1,000円で組合員になることができ、普通口座を開設すれば、定期預金チャレンジに申し込むことができます。

1-2. スマイル定期積金

スマイル定期積金はプレゼントがもらえる特典付きの定期積金になります。契約するともれなくキレイキレイギフトがもらえるようです(販売期間:2023/4/3-2024/3/29)。

100万円の積立額を目標として、毎月決めた額が自動で引き落とされ、コツコツ積立が行われます。

1-3.  定期預金「年輪」

60歳以上の方であれば「年輪」を利用するのがお勧めです。1年ごとの自動継続限定の定期預金で、面倒な手続き等は必要ありません。

組合員になり、また年金受給口座をお持ちの方は0.6%の恩恵を受けられます。「年を重ねるといいことがある」とはまさにこのことです。

2. お金を借りるのもハナ信用組合がお勧め

ハナ信用組合では住宅ローンをはじめ、教育ローンやリフォームローンなど、さまざまなローンを利用することができます。その中で代表的なものをご紹介します。

2-1. 住宅ローン

住宅ローンは昨今高騰が続いていますが、ハナ信用組合では特別金利年1.4%~2.95%(変動金利型)で利用することができます(特別金利適用期間:2023/4/3-2024/3/29)。

特徴としては保証料が一切不要で、物件購入費用、火災保険料、登記費用も併せて申し込むことができます。さらに、他行の住宅ローンやその他消費性ローンをまとめて借り換えすることも可能です。

2-2. 教育ローン

大学の入学金や授業料、下宿代等で、教育ローンを借りる場合もあると思いますが、ハナ信用組合では通常金利年3.15%~3.75%のところを、特別金利適用期間中に申し込めば、年1.95%~2.55%で借りることができます(特別金利適用期間:2023/4/3-2024/3/29)。保証料は不要で、融資期間は最長で14年になります(据置期間4年+返済期間10年)。

その他にもリフォームローンや、カーライフローン、ライフサポートローン、フリーローンチョイス、カードローンアラカルトなど、目的に応じてさまざまな形でお得に借り入れできる点は、ハナ信用組合の良いところでしょう。

3. ハナ信用組合を便利に活用しよう

ハナ信用組合は定期預金や借り入れの特典だけでなく、日常生活におけるATMの使用などの活用法をご紹介します。

3-1. ATMの利用

平日の8:45~18:00、土曜日の9:00~14:00であれば、お近くのセブン銀行ATMで手数料がかからずに入出金を行うことができます。

セブン銀行以外のコンビニや金融機関では手数料がかかってしまいますが、手数料のキャッシュバック制度もあります。ハナ信用組合との提携がある金融機関およびコンビニATMであれば、毎月5回までは入金・引き出し時に発生する手数料のキャッシュバックをしてくれます。

3-2. 便利に使えるハナ信用組合のキャッシュカード

セブン銀行の場合、上記のように時間帯によって手数料無料で入出金ができるだけでなく、24時間365日入金出金取引を行うことができます。

そして、ゆうちょ銀行をはじめ、第2地銀・信金・労金・信組のATMでの入金出取引、セブン銀行以外のコンビニATMでの出金も行うことができ、いずれも上記の手数料キャッシュバックの対象となっています。

さらに、キャッシュカードをそのままデビットカードとして利用することも可能です。手続き不要で、金利・手数料・年会費はかかりません。

4. ハナ信用組合のインターネットバンキングも活用

ハナ信用組合ではネットバンキングも普及しており、24時間いつでもインターネット上で取引を行うことができます。さらに、「定期預金チャレンジ」といった定期預金商品もハナ信用組合のネットバンキングで取り扱うことができます。

また、でんさいネット(株式会社全銀電子債権ネットワーク)も行うことができ、ハナ信用組合の利便性の高さが窺えます。

5. ハナ信用組合の概要

金融機関名:ハナ信用組合
設立:2002年3月20日
開業:2002年12月30日
出資金:2,874百万円
本店所在地:〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-29-10
組合員数:31,074人
従業員数:192人
預金残高:262,987百万円
融資残高:208,829百万円
自己資本比率:6.58%
店舗数:17店舗
営業地区:東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、新潟県、長野県
公式サイト:https://www.hanashinkumi.com

6. まとめ

ハナ信用組合は特に定期預金において、一般的な銀行よりも高い年利で定期預金を行うことができます。また、インターネットバンキングをはじめ、キャッシュカードの利便性が高く、ハナ信用組合のサービスを上手に活用することによって、多くの恩恵を受けることができそうです。

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