いなば食品株式会社

缶詰
目次

いなば食品株式会社について

いなば食品株式会社は、缶詰をはじめとした食料品メーカーで、「独創と挑戦」を企業理念として掲げているのが特徴の一つです。

今ではいろいろな食品が販売されていますが、まだ世界で日の目を見ていない商品があると考えています。

また、新しい生産技術を開発することで、新しい商品が作れたり、今まで以上に生産効率性が向上したりする可能性があります。そのようなことを夢見て、従業員が全力でそれぞれの課題に取り組んでいます。

いなば食品株式会社の会社概要

社名:いなば食品株式会社
本社:〒421-3104 静岡県静岡市清水区由比北田114-1
東京本社:〒103-0027 東京都中央区日本橋2丁目11-2太陽生命日本橋ビル21階
設立:1948年(昭和23年)
資本金:1億9,500万円(グループ全体)
URL:https://www.inaba-foods.jp/

いなば食品株式会社の主要商品を紹介

いなば食品株式会社ではさまざまな食品加工品を取り扱っています。その中でも主力商品をいくつかピックアップしてみました。

ライトツナ

いなばのライトツナは主力商品の一つです。マグロ油漬けフレークで、加工はすべて国内で実施しているため、ツナがもともと持つ「うまみ」を最大限引き出すことに成功しました。

野菜スープや塩こうじを使用したことで、まろやかで優しい味わいに仕上がっています。粗ほぐしで作られているのでフレーク感がしっかりと残り、食べ応えもあります。

1缶で11.6gのたんぱく質が配合されているので、アスリートなど体を鍛えている人も満足感は高いでしょう。

カレーシリーズ

いなば食品株式会社ではカレーシリーズとして、さまざまなカレーを販売しています。タイで作られる本場の味が魅力で、トウガラシなどを乾燥させることなく、生の状態で缶に詰めることで本場のスパイシーさを忠実に再現しています。

通常のカレーのほかにも、タイで製造しているタイカレー、インドカレーなどがラインナップしています。ノンオイルのカレーも販売しているので、ダイエット中や健康志向の人でも満足度は高いでしょう。

1兆個乳酸菌

1兆個乳酸菌は乳酸菌ドリンクの一種で、コマーシャルで見かけたことがあるかもしれません。こちらの商品には殺菌乳酸菌EC-12株が配合されており、腸内に生息しているビフィズス菌を増殖させる効果があると言われています。

ビフィズス菌が増えることで、腸内環境を改善する効果も期待できるわけです。機能性表示食品にもなっている商品です。

いなば食品株式会社の採用情報について

いなば食品株式会社は会社とともに成長するような人材を随時募集しています。ここではいなば食品株式会社への入社に興味のある人のために、募集要項の情報を中心に見ていきましょう。

休日について

基本的には土日祝日休みと、カレンダー通りの休みが取れます。しかし生産部の場合、シフト勤務になる可能性があるので注意してください。夏期や年末年始休暇のほかに、ゴールデンウィークでも休暇を取ることは可能です。

年次有給休暇や出産育児、介護休暇なども用意されており、2024年度の実績によると116日の年間休日が取れます。ワークライフバランスを重視した企業であることがうかがえます。

福利厚生について

いなば食品株式会社は福利厚生を充実しています。財形貯蓄制度や退職金制度があるので、老後の資金について心配する必要はありません。

さらに住宅利子補給制度や社内融資制度もあるので、お金に困った時に会社からのフォローが受けられます。各種保険団体割引制度やがん保険制度もあるので、いざという時でも安心です。従業員へのケアに力を入れている会社であるとわかります。

また、健康保険や厚生年金保険、雇用保険、労災保険などの社会保険も完備されています。労働環境については、不安なく働けるでしょう。

引用元:https://recruit.inaba-foods.jp/recruit/

まとめ

いなば食品株式会社は食品メーカーの中でも大手で、知名度の高い企業です。これまでにも会社を代表するような人気商品を数多く輩出してきました。

しかし、いなば食品株式会社では、まだ新しい商品や技術を開発できる可能性は残されていると考えています。そこで、能動的に情熱を持って仕事に取り組めるような人材を募集しています。

いなば食品株式会社を見てみると、仕事に専念できるように社員へのバックアップに力を入れていることがわかります。休日をできるだけ確保することで、ワークライフバランスを意識しています。また福利厚生も手厚く、何かあった時のバックアップも充実しているので働きやすい職場と言えます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次